2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧

先生

朝いつも乗る電車に カウンセラーの先生に似た人が時々乗り合わせる。 マスクをしていて確信が持てないのだが、 髪の毛や体型が先生の雰囲気によく似ている。 もし先生なら、目が合った時に微笑み浮かべてほしい、私も笑う準備はできてる。 でも先生の似た人…

「狂愛と情愛二人のアラブ王子に溺れる夜」

アラブの王様の正統な後継者アリーと異国の母を持つ弟ターリクに激しく求められる日本人の愛梨。 アリーに求婚され内心嬉しさ半分王子の妻になることを考えると不安もあって迷ってる愛梨を屋敷からださせないように軟禁状態にするアリー。 一方、ターリクは…

「手から、手へ」

私はこの本を(絵本を)読むとき、いつも 「どんなにやさしいちちははも おまえたちとは一緒に行けない どこかへ やがてはかえるのだから」 という一節で心にこみあがってくるものがある。 漠然と偶然に手に取ったのに、 詩に興味があったわけじゃなかったのに…

11月22日

私は物心ついたころには 人と接すると「申し訳がない」と思うようになっていた。 そして何より人を警戒していた。 視界に人が飛び込んできたり、気配を感じると息を潜めるのだ。 両親にも他人にも誰に対してもだ。 その苦しみがわかるだろうか? なぜそうな…

自分のために生きる

自分のために生きてみたら 人の目を見るのが怖くなくなった 自分のための行為だから 他人にやらなきゃじゃなくなって 勇気が全然違うんだ。 偉く頼もしい自分の 新たな一面 自分のために行動してくれてありがとう 偉いね!

日常歌

瞳を見れば 大体分かる 人の心 しかしこれは 私の脳が見せている 本当の相手の心かは わからない (嫌そうだ) (それならいいです) 私の心の声

日常歌

視界が青に染まる 部屋がくるくる回って 小さな体が冷たい床に倒れた 誰もいない 倒れた事に気が付かない 起きて、また時間を過ごす 黒い家具達 自分より背丈の高い家具達 私の視界は戻っていた 青ではなく黒

日常歌

何がために 見るのか 何がために 求めるのか 人の気持ちも 考えも 受けとる側の世界次第 人のために心を伝える 愚かさ 私はよくわからない

「86万円の初恋」著者ロッキー読みました。感想

感想書きまーす。ネタバレご注意。 シャワーシーンで足細すギィ!人ん家で自慰とか止めてくれって思ったけど、最後はハッピーエンドでめっちゃ良かったって思ったハナシ。 マリちゃんこと真理(まさみち)がコーヒーショップで佐藤のたっかいコートに珈琲をぶ…